心配になる妹のセンス

印鑑イメージ

推理物が好きだ。本を読むとまったく違う世界に行ける。
私の妹が本を読むときは、その世界に入った気持ちになって読むらしい。
私よりも想像力が豊かなのだ。
だから、いつも推理小説を読んでいても犯人を見つけるのがものすごく早い。
本の世界に入っている感じ。

私は、本の世界を想像する力も妹に比べれば薄いし、犯人も見つけられない。
数は読んでるはずなのに、本の世界を見ているだけのようだ。
そんな妹から会社終わった後、付き合ってとメールがきた。
妹が連れてきたのはまさかのハンコ屋だった。
ハンコを作るという。
なぜ、はんこを作るの?と聞くと銀行の情報が流されて海外にお金が流出する小説を読んだらしい。
そんな事起こるわけがない!と笑ったが妹は真剣だった。
私の銀行印100均なの。危なくない?と聞いてくる。何が危ないのかさっぱりわからない。
危なくないと言っても聞かない。
一体どんな本を読むとこんなことになるのかわからない。

しかし、ひとつ言えるのは、妹の貯金は私の3倍くらいあるはずだ。
不安になったのかもしれない。
そして、妹がなぜか豚柄の印鑑を手にしている。
謎だらけだ。彼女は一体どうなってるのかわからない。
なんでそんなにセンスのない柄を選んでるの?と聞くと、私、服以外のもの選ぶの苦手なの。
確かに!!妹の部屋はものすごくセンスがない。
まるで単身赴任のおやじのようなインテリアだ。

私は、和柄の花柄を選んだ3本。その中から選んでみたらいいんじゃない?と言った。
なかなかいいセンスしてるじゃん。よかった一人で来なくて。と言った。
この格好から豚の印鑑が出てきたら、予想外すぎて笑われてしまう。
印鑑ケースは今あるものを使うらしい。いいものができそうだ。

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